女子プロ成績一覧掲載中！「第7回三甲ミッドレディスゴルフトーナメントゼロホールカップ」開催！

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女子プロ成績一覧掲載中！「第7回三甲ミッドレディスゴルフトーナメントゼロホールカップ」開催！

2024年5月29日更新: 担当：増川

女子プロゴルファーが一同に集結。「第7回三甲ミッドレディスゴルフトーナメントゼロホールカップ」が開催されました。

2024年5月23日（木）～5月25日（土）の3日間に渡り、「第7回三甲ミッドレディスゴルフトーナメントゼロホールカップ」が開催されました。
今大会は、女子プロゴルファー63名と男女アマチュア参加のプロ＆アマのゴルフ大会です。
JLPGAツアーで活躍された選手を中心に63名の女子プロゴルファーがここ榊原温泉コースで熾烈な争いが繰り広げられました。

第7回大会を制したのは、トータル1アンダーで【宅島美香プロ】でございました。
宅島プロ初優勝おめでとうございました。

3日間に渡り繰り広げられた大会の模様をダイジェストでご紹介いたします。

第7回大会出場予定選手一覧（63名/順不同・敬称略）

市來　美和（45）: ザ・カントリークラブ

植木　征江（58）: フリー

大竹　エイカ（52）: フリー

岡崎　綾子（51）: フリー

金田　愛子（43）: フリー

生野　千鶴（55）: フリー

金　晶秀（60）: Vroad

菊地　明砂美（38）: 遠藤電設

熊谷　定江（56）: フリー

国本　百恵（46）: フリー

久保　宣子（37）: NECネッツエスアイ

栗山　由香（45）: フリー

古河崎　裕子（58）: アドバンスダイソー

白戸　由香（54）: 日立ソリューションズ

島袋　美幸（64）: 綾羽

鈴木　佳恵（52）: 東名古屋CC

杉山　愛実（59）: フリー

立石　美香（46）: コニシボンド

宅島　美香（37）: 医療法人偕行会

武田　由紀（47）: I.Dホールディング

鎮西　まゆみ（56）: 雅蜂園

近本　英恵（45）: フリー

恒川　智会（41）: フリー

渡邊　順子（42）: 大知地所

西田　智慧子（57）: フリー

林　佳世子（48）: コニシボンド

平田　充代（59）: 天野山CC

本多　弥麗（39）: 一宮インターインドア練習場

真子　紗佳（39）: フリー

前田　真希（57）: フリー

高岡　玲幸（25）: ジャパンクラッシックカントリー倶楽部

生島　早織（48）: フリー

木佐貫　めぐみ（48）: 富士スタジアムGC

大津　くるみ（35）: フリー

大田原　皐月（45）: サーフビレッジ

兼岩　美奈（35）: スターツ笠間GC

かねだ　ひろみ（64）: エルスタンス

加納　由美子（66）: グランヌーヴェル

河野　はるみ（55）: フリー

川本　麻美（41）: フリー

北島　順子（54）: フリー

郷原　美穂（50）: キングスロードGC

小橋　絵利子（35）: RSK山陽放送

佐藤　敦子（50）: フェザンレーヴ

菅沼　恭子（51）: フリー

鈴木　香織（51）: フリー

高橋　美保子（46）: ゼビオグループ

永井　奈都（42）: フリー

仲西　未生（43）: 高室池GC

難波　結賀（53）: ROSE GOLF CLUB

西山　泰代（56）: 名神八日市CC

樋口　あけみ（35）: フリー

樋口　恵美（50）: フリー

藤田　あゆみ（44）: 新南愛知CC美浜C

古田　裕美子（45）: 宝塚GC

三井　美智子（48）: 上総モナークCC

矢部　裕子（55）: GC金沢リンクス

山崎　百代（51）: タートルエースGC

山本　薫里（50）: フリー

田中　亜依（43）: フリー

浅野　彰子（49）: ポッププランニング

村上　瑞希（23）: 三甲ゴルフ倶楽部

中村　絵里香（25）: 三甲ゴルフ倶楽部

グリーン攻略が勝敗の鍵を握ります。

本大会の鍵はグリーン攻略です。3日間ともにグリーンスピードは11.0フィートを超えており、参加者を苦しめる最大の要因となっておりました。

グリーンが速いという声が非常に多かったように感じます。高速グリーンの攻略が勝負の行方を左右しておりました。

ショットやパットを間近で見て、色々と勉強になることも多かったのではないでしょうか。

女子プロ2名とラウンドができるというのは今大会ならではの魅力です。

本大会は、女子プロ2名とアマチュア2名が同組となり、アマチュア1名に対しプロが1名つく非常に嬉しいペアリングが実現。

女子プロ2名が同組というのは中々経験できるものではありません。

アマチュアの皆さまへのサービスも行い、いよいよプロ同士の真剣勝負の始まりです。

いよいよ定刻8時30分より、全ホールからのフルショットガンスタートです。綺麗なスイングから放たれる安定したショットや見た目とは裏腹に力強いショットを放つプロなど「ナイスショット」が飛び交うスタートとなりました。

初日は高橋美保子プロが2アンダーで単独首位に。

初日トップは高橋美保子プロが2アンダーと安定したプレーを披露。2位には1打差で小橋絵利子プロとなりました。

各優勝者には賞金100,000円が贈呈されました。

初日と2日目のプレー後にはドラコン大会・ニアピン大会を実施いたしました。

初日のドラコン大会では、当コース所属の中村絵里香が252ヤードで優勝いたしました。ニアピン大会では、永井奈都プロが30㎝で優勝いたしました。

2日目のドラコン大会では川本麻美プロが249ヤードで優勝いたしました。ニアピン大会では国本百恵プロが1ｍ80㎝で優勝いたしました。

2日目は初日2オーバーで出遅れた宅島美香プロが単独首位に。

7バーディーでトータル3アンダーと猛チャージをかけた宅島美香プロが2日目単独首位に立ちました。初日トップの高橋美保子プロはトータル3オーバーという結果となりました。

そして最終日、第7回大会を制したのはトータル1アンダーで宅島美香プロでございました。

終わってみれば2位と4打差をつけて圧巻の優勝でございました。やはり優勝を決定づけたのは2日目の7バーディーで勢いづいたように感じました。宅島美香プロ初優勝おめでとうございました。

来年には第8回大会の開催も予定しており、回を増す事にレベルが上がっている今大会。

第8回大会は宅島美香プロ連覇達成となるのでしょうか。はたまた連覇を阻止する選手が現れるのでしょうか。

今から来年の大会結果に注目が集まります。

【宅島美香プロ優勝コメント】

第1回大会より出場させていただき、やっと優勝することができ嬉しい気持ちでいっぱいです。優勝できた最大の要因は2日目の7バーディーがやはり大きかったです。来年も連覇達成できるよう頑張ります。最後にこのような素晴らしい大会を開催してくださる後藤会長始め三甲株式会社様、三甲ゴルフ倶楽部榊原温泉コースの皆様、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

第7回ミッドレディスゴルフトーナメント成績一覧表はこちら（PDF）

第6回大会（2023）の成績表はこちら（PDF）

第5回大会（2023）の成績表はこちら（PDF）

第4回大会（2022）の成績表はこちら（PDF）

第3回大会（2021）の成績表はこちら（PDF）

第2回大会（2020）の成績表はこちら（PDF）

第1回大会（2019）の成績表はこちら（PDF）